トレンドの洋服が毎月届く airCloset

毎月、スタイリストの選んだ洋服が自分の手元に届く。そんな女性にとって夢のようなファッションレンタルサービスが「airCloset」だ。月額6800円を払うだけで、専用ボックスに入ったお洒落な洋服が自宅に届いたら、それを着て普段通りに生活。着終わった後は、同封されているボックスにいれて返却するだけ。しかも洗濯不要というから驚きである。

洋服を選んでくれるのは、雑誌や広告など実際の現場で活躍するプロのスタイリスト達。サイズや好みはもちろん、季節のトレンドもしっかり加味した洋服が届くので、これまた嬉しい。今回はそんなシェアサービスに心惹かれ、リリース開始とともに利用申し込みをしたという2名の女性に話を聞いた。

毎日違う洋服でお洒落が楽しめる!

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――おふたりは普段、どのようなお仕事をされているのですか?

小西さん(以下小西):私はフリーランスのイラストレータをしています。

関塚さん(以下関塚):私は通信キャリア会社でシステムエンジニアとして勤務しています。

――ありがとうございます。airClosetはどういった経緯で知ったのでしょうか?

小西:インターネットを眺めていた時にたまたまリリースのお知らせをニュースで見て、「これは!」と思いすぐに申し込みました。初めてボックスが届いたのは2015年6月でした。

関塚:私も同じく、airClosetのサービスが始める前にインターネットで存在を知って、2014年12月にプレ申し込みをしました。そこからサービスが始まるまで半年くらい待って、6月にやっとボックスが届きました。プレ会員登録の時点で申し込み数がすごかったようで、サービス開始まで時間が伸びてしまったのでその期間は待ち遠しかったですね。

小西:そうそう。だから初めてボックスが届いた時はものすごく嬉しかったです!すぐfacebookに「ついにairClosetのボックスが届きました!」って投稿しました。笑

――半年以上も待って…それは喜びもひとしおですね。そもそもおふたりはインターネットで洋服を借りることに対して抵抗は無かったのですか?

小西:私は全然無かったですね。私は三姉妹の長女で、姉妹間で洋服を貸し借りするのが普通だったので「これは私の!」とか「人のだから借りたくない」というの抵抗はありませんでしたね。前からお取り寄せが大好きで、食べ物とかなんでもすぐに取り寄せちゃうんです。だからインターネットで洋服も買いますし、靴もネットで買う派です。

関塚:私も抵抗は無かったです。元々ネットオークションで中古の洋服を買った経験があったので、1回他人が着たから嫌だとか、そういう抵抗はありませんでした。私もネットで買うことは多いですね。靴はサイズ感が心配なので買ったことはないですが、使用したことのあるブランドだったらサイズや着心地も大体分かっているのでよく買いますね。

――airClosetの使用頻度はどのくらいですか?

小西:週に1回くらいですね。届いた洋服を返送しないと次の洋服をレンタルできないので、すぐに届いたものを試してなるべく早く返すようにしてます。

関塚:私も週1回か10日に1回くらいかな。月に3~4回くらいは使っていて、洋服をレンタルしています。

――え、ということはほぼ毎日違う洋服を着てるということですか?

小西:そうですよ!ほぼ毎日違う洋服を着ていますし、自分で洋服を買うのがぐんと減りましたね。

関塚:私も減ったと思います。流行り廃りのない定番アイテムを買う事はあるのですが、そのシーズンの流行アイテムは全てボックスで届くので全く買わなくなりました。

小西:わかる!そのシーズンだけしか着ないものを買う必要が無くなったので、値段は少し高いけど、質が良くて長く着れるもの、例えば白シャツなどシンプルなアイテムにお金をかけるようになりました。

関塚:今季流行ったガウチョパンツとかはairClosetで借りたから、今年は買わなくていいやって(笑)。定番アイテムは 上質なものを買うようになったので、ベーシックで長く着られるものに変えていくと断捨離もすすみます。とりあえず今季流行っているし着てみたいから買おうかな、では買わなくなりましたね。あと、アウターや靴にお金がかけられるようになったのは嬉しいかな。

――月額6800円ですが、結果的にかなりお財布に優しいですね。

関塚:そうですね。月6800円で約10着着れると考えると、1着1000円しないですもん。

小西:しかも返品時に洗濯しなくていいっていうのが助かる!着てそのまま返せるのですごく楽だし、ついついまた借りたくなっちゃいます。着た洋服を選択してきちんとケアをして、っていう手間が省けるのは本当に最高です。

関塚:新品の服をお店で買う、着るときにタグを取らなきゃじゃないですか。すごく細かいですけど、それを取る必要もないっていうのも助かります!ネット通販で買うときも、包装を取ってタグをとって…という作業すらめんどくさいので(笑)。

小西:あと、友人に「いつもお洒落だね」って言われるようになったのも嬉しいです! 毎日違う洋服を着てるから、たくさん洋服を持っている人みたいな目で見られます。

目に見えないスタイリストが選ぶ、スペシャルBOX

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――すごく素敵ですね!初めてボックスが届いた時はどうでしたか?

関塚:最初は何が届くのかすごい不安でしたが、届いたものを見た時に「あ、意外と着れる」と思いました。自分の好みにあった洋服が届くので、毎日どこでも着ていけるし、すごく嬉しかったです!

小西:私も同じです。なんじゃこりゃ!みたいなものが来たらどうしようかと思ってたんですけど、全然そんなことなくて。最初からサイズもピッタリのものが届いたので、目に見えないスタイリストさんと会話をして選んでいるかのような感覚が味わえました。だから毎回届くのが楽しみ!

――じゃあヘタしたら、自分で洋服を買っていた時よりお洒落になっていた…なんてこともあるかも知れませんね(笑)

小西:それは絶対あります!(笑)  周りからファッションをほめられると、お洒落に対してポジティブになっていきますね。仕事が忙しかったりすると服装にまで気を遣う時間がなかなか取れないのですが、airClosetを使い始めてからあまり時間を割かなくてよくなったので時間の短縮にもなりました。限られた時間の中でファッションを目一杯楽しむっていう機会が増えたと思います。

関塚:普段だといつも着ているような洋服ばかり買ってしまいがちなので、着てみたことのないタイプの洋服にチャレンジできるのも嬉しいです。自分で買うといつも同じようなテイストの洋服ばかりになりがちですし、「あー…また買っちゃった…」みたいなこともありますからね。

小西:私はairClosetを使う上で「届いた洋服は全部着る」っていうルールを決めているんです。どんなのが着ても着てみせる!と決めたので、どんな服が届いても自分が持っているアイテムとの組み合わせを考えながら毎回のコーディネートを楽しんでいます。毎日刺激になるのでやっぱり楽しいですね。

関塚:届いたものを見て「ん?」と思っても、着てみると意外といいじゃんっていうこともあるので、私も全部着るようにしてます。

どんな服も着こなしてみようと、毎日新しい自分を発見できる

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――ファッションに対してポジティブになると、毎日楽しくなりますよね!

小西:ファッションって人から見られる部分、外面じゃないですか。人から見られる外面をすごくポジティブに捉えることができるようになったので、内面までポジティブになって毎日楽しく生活できるようになりました。

関塚:私、洋服は買って着たはいいものの、着るとすぐに飽きちゃうタイプで直近で買った服だけしか着ないんです。だからairClosetは、新品の洋服を買った瞬間の一番高いテンションだけを切り取って体験できるなって。

小西:恋愛でいうと、出会った時の2人みたいな!常にラブラブで毎日楽しめるって考えるとすごく楽しいです!月3~4回楽しめるので、1ヶ月に3人くらい彼氏が変わってることになりますけど。(笑)

――他に、日常生活に何か影響はありましたか?

関塚:直接的な影響はないですが、毎日お洒落をすることで日々の生活に張りが出るので、人とのコミュニケーションには良い影響があるかもしれませんね。

小西:その日のファッションにあわせて「ちょっとお化粧変えてみよう」とか「あの人と会うからこのコーディネートで行こう」とか、洋服をスイッチに日々に張りが出るのは実感していますね。毎日新しい自分に会える感覚ですかね。

お金の節約というよりは、時間の短縮になることがすごく大きいです。子どもが2人いるので、仕事もしつつ毎日ばたばたでゆっくりお買い物をするのは難しいんです。その時間を短縮できると同時に、独身時代のようにお洒落にも手を抜かずにいられるっていうのは、私にとって大きな変化でした。

関塚:やっと時間ができて洋服を買いに行ったとしても、1日かけたのに気に入ったものが見つからず、何も買わず帰ってきたということもありますからね。1回着て満足したら返せばいいし、気に入ったら買い取ればいいっていう気軽さもairClosetの魅力です。

この記事の登場人物
  • 小西さん
    フリーランスのイラストレータ。この日のファッションは上下共airClosetのもの。
  • 関塚さん
    通信キャリア会社のシステムエンジニア。arClosetで借りた服で普段出勤しているという。
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