coconala スキルのフリーマーケット「ココナラ」

新型コロナウィルスで自粛生活が続く今、自宅でもオンラインで手軽に学びができる スキルシェア サービスの需要が増えているという。今回はそんなスキルのフリーマーケット「 ココナラ 」(https://coconala.com/に改めてついてご紹介します。

 

ココナラ とは?

個人の学びとなる英会話からビジネスでも使えるイラストや動画制作、就職や転職、法律相談にファッション相談まで……、得意なスキルを気軽に売り買いできるのが「 ココナラ 」の特徴。現在は約200種類ものスキルを掲載しており、新型コロナウィルスの影響もあってか2020年の3月半ばからサービスを出品する人の数がさらに増え始めているという。

自粛生活が続く中で特技を生かして誰かの役に立ちたい人、少しでも収入減を補いたい人、事業の経営相談や助成金の申請の仕方といったプロのアドバイスをマンツーマンで受けたい人もいるでしょう。サービスの多様さに加え、1回につき数千円~と手ごろな価格であること、決済はサイトが仲介するので安心であること、さらに匿名の1対1でやりとりできるのも ココナラ の人気の秘密だと言えます。

 

趣味から副業、プロまで。「ココナラ」を使う理由はさまざま!

実際にどんな人たちがどんなサービスを出品してるのか、SHARE!SHARE!SHARE!で過去に取材させていただいた ココナラ 出品者の方々を一部ご紹介していきたいと思います。

 

その1

会社員の傍ら、好きを生かして世界大会へ!
デジタルアート hirofumiさん
ココナラ 出版社で正社員として働きながら、趣味でイラストや似顔絵、漫画を描いていたhirofumiさん
https://share.jp/share-worker/coconala_hirofumi/

出版社で正社員として働きながら、趣味でイラストや似顔絵、漫画を描いていたhirofumiさん。 ココナラ で似顔絵を出品したことをきっかけに、20分でアートを競い合う競技型デジタルアートLimitsでは世界大会に出場するなど、立派なアーティストとして活躍中だ。

「僕は美術大学出身でもないし、アーティストとしてのキャリアはあまりありませんが、経験や肩書がなくても、好きなことを気軽に挑戦できるのが気に入っています。価格も自由に設定できるので、気負わずにできるのもいいですよね」(hirofumiさん)

 

その2

出産を機に独学で勉強し起業へ!
顔分析メイクカルテ 星野紗奈さん
ココナラ 顔分析メイクサロンの会社「Wlig(ウリグ)」を設立した星野さん
https://share.jp/host-interview/coconala_hoshino/

フリーランスでヘアメイクの仕事をしていた星野さんは、出産を機に始めた ココナラ がきっかけで、現在は顔分析メイクサロンの会社「Wlig(ウリグ)」を設立した。「ココナラ」美容部門で5年連続1位を獲得し、現在はプロ認定となり活躍している。

「フリーランスのへメイクとして、結婚式などのセットサロンで働いていたのですが、もっと一人一人親身になってメイクのアドバイスをしたい!という思いから、独学で顔分析の勉強をし、趣味の延長で顔分析診断を『ココナラ』に出品したのがきっかけです。まさか自分が起業するなんて思ってもみませんでしたが、仕事をすることで“ママじゃない時間”ができたこと。誰かの役に立てていると思うとすごく嬉しい気持ちになります」(星野さん)

 

その3

音楽と書くこと。2つの得意が本業に!
楽曲制作からショートストーリーまで。emigliaさん
ココナラ に出会い、楽器演奏や作曲アレンジを始めたemigliaさん
https://share.jp/host-interview/coconala_emiglia/

幼少期から大学まで音楽を学び、卒業後は海外の子どもたちに音楽を教えていたエミリアさん。帰国後、音楽とは離れた仕事をする中で、音楽が仕事ではない現実をなかなか受け入れずにずっとモヤモヤしていたそう。そんなときに ココナラ に出会い、楽器演奏や作曲アレンジを始めたという。

「音楽では、結婚式の余興で演奏する曲のアレンジ、作った曲に歌詞をつける依頼からお化け屋敷で流すBGMを作って欲しいという変わった依頼まで。書くことに関しては、商品をイメージした広告で使うショートストーリーといった、商用向けの依頼が多いですね。小さい頃から大好きだった音楽と書くことが二つとも仕事になるなんて、夢にも思っていませんでした」(emigliaさん)

 

その4

反応がダイレクトにわかることが楽しい!
プロ認定イラストレーター 松岡陽介さん
ココナラ プロとして第一線で活躍し、売れっ子イラストレーターの松岡さん
https://share.jp/host-interview/coconala_matsuoka/

松岡さんは、サントリー、アサヒ、Eテレ…誰もが知るおなじみのパッケージイラストやロゴなどを手掛ける売れっ子イラストレーター。プロとして第一線で活躍する彼が、なぜ ココナラ で出品をしたのでしょうか。

「大きな仕事の契約が切れるタイミングがいくつか続くことがあって、軽い気持ちで登録し始めたのがきっかけです。商業イラストの場合は、やりとりするのが代理店の方やクライアントさんなので、実際に商品を手にするのは僕からは見えないのですが、『ココナラ』ではイラストを使ってくれる人と直接やりとりするので、良くも悪くも反応がダイレクトに来ます。そこがとても新鮮で。カフェやヨガ教室、うなぎ屋さんなど個人経営者の方からのお店のロゴデザインの依頼が一番多いですね。僕が作ったロゴで新しくお店が始まると思うと、とてもワクワクします。著作権は譲渡しているので、僕が作ったロゴがグッズになっていくのも嬉しいですね」(松岡さん)

 

みなさん、「ココナラ」をきっかけに、人生が豊になったとおっしゃっていたのが印象的でした。

最後に、今まさに、自分の好きなことや得意なスキルを試してみたいと考える人に向けて、「ココナラ」広報の柳澤さんにアドバイスいただきました!

 

ココナラ は、サービスの種類が多種多様なことが特徴で、現在200カテゴリー30万件以上のサービスが出品されています。いま、コロナ禍で将来への備えとして、ココナラで自分の「知識・スキル・経験」を売ってみようという方が増えています。将来へ備えたお金の資産形成ではなく、自分のスキルの資産形成といった感覚ですね。
このときに大事なのは、出品するサービスは、自分の得意なこと・好きなことであるか?という自分への問いです。市場のニーズはもちろん大切ですが、コロナ禍においては特に日々、需要が変化します。その変化に合わせたり予測するのは難しい。であれば、自分は何が好きで、どんな仕事をしているときに喜びをかんじるのか、ということに向き合い、そのアウトプットとして、ココナラでサービスを売ってみることがオススメです。すぐに答えがでなくても、これかな?と思うスキルを ココナラ で気軽に出品してみると、お客さまの反応をダイレクトに感じることができて、次のステップに進むことが可能です。(一人20サービスまで出品できます。)「はたらく」ことを、よろこびに感じられる第一歩として、ココナラを活用して頂ければと思います。